2016年のこの日,肺がんだとわかって夜空を見上げてから9年経った。その日に手術の日を決めて帰ったなあ。
その後1年足らずで再発し、この時はほんとに凹んだ…。何でもないときに無意識に涙が流れて…しばらくの間、感情のない涙を流したなあ😢
もう先は短いと治療をはじめたけど、あの時にはまさかこんなに長く生きてるとは思わなかった😊
再発したときに夫が10年がんばろう!そうすれば親をみんな見送れるはず!と言ったけど,本当に2人を見送れたし😁私の父を見送るまでは何があっても元気でいないと!
がんになって9年間、術後化学療法も含めてずっと治療を続けてきて,元気だけれど、体のあちこちに副作用のあとが残っている。10年生になったこれからも、がんばれる限り、がんと共存していけたらなあ。
1月はがん友達の訃報が相次いで届き、辛い月になった。2年前の1月にも仲の良かった友達が亡くなった。早く1月から抜け出さないと!前をむいてがんばります💪

“2025/1/26 丸9年経ちました” への2件のフィードバック
はじめまして。
私は56歳、昨年肺がんを告知されたものでございます
肺がんで検索しまして、主様のブログに辿り着きました
告知から9年以上もの間、毎日、強く明るく生きられている姿に、感銘を受けております
私は昨年、ほぼ偶然受けました胸部CTで、1.6センチのすりガラス陰影が見つかりました。喫煙も飲酒もしないので、ただただ驚くばかりでした。すぐ手術だと思っていたら、医師から
『この大きさと影の状態から、半年に1回CTで経過観察するという、大規模治験に参加してはどうか』
との提案があり、考え抜いたうえ、手術の後遺症や、介護中の母のことを考え、治験に参加することにしました。ほぼ1年が過ぎました
このまま放置して急に大きくなったりした時に、本当に自分で後悔しないでいられるのか、すぐ手術したほうがいいのではと迷う日々です。しかし、主様のように、何があっても明るく行きたいと思います
また頻繁に訪れさせていただきます。ありがとうございます
大王さん、はじめまして。
コメントありがとうございます!
なかなかいつも前向き、とはいかないのですが、だんだんにがんである自分を受け入れられてきたように思います。
経過観察という治験もあるのですね。驚きました。
できることなら治療はしないほうがいいです。不安はあると思いますが、病院で診てもらっているのだから大丈夫だと信じてお互いにがんばりましょうね。