2週間前にCTの結果とこれからの治療方針を聞いていたので、迷うことなくイムデトラ(タルラタマブ)の治療だった。
いつものように体調を聞かれる前に「足どうしたの?」と聞かれる😅
そりゃそうか…松葉づえはやめて杖を1本ついて右足はサンダルだもんなあ😅
けがのことを話し(恥ずかしいけど原因も),副作用は味覚障害だけだと伝えた。
先生から,前回の肺内転移巣が大きくなっているという結果を聞いて落ち込んでいませんか?と聞かれた。
「いいえ、全然」と答えてしまった😁
本当に落ち込まなかった。だって質の悪いがんだとか進行の早いがんだと言われている小細胞がんが抑えられているんだもん✌️先生笑ってた😁
これだけ治療してくると薬が効かなくなってもあまり動じなくなっているのかもしれない😅にぶいだけかも😆
気にしてくれている先生、ありがとうございます❣️
その後、画面を見るとマーカーCEAが7.89!
小細胞がんになったと分かってからこんなに下がったことはない😳
CTで肺内のがん(多分EGFR 由来)は大きくなっていると言われたばかりなのに?
なんで下がるの?
先生の説明はそれだけ小細胞肺がんが強いということだそう。小細胞がんはまたまた小さくなっているのだと信じよう!
肺内のがんが大きくなってきたら、タグリッソをしましょう!と言われた。
前回の時はタグリッソか抗がん剤かまた考えます、と言われていたのにもう決定なのね😅4回めだけどなあ🤔
ただ、症例が少ないので効果ははっきりわからないとも言われた。
そりゃそうだ、EGFR陽性肺腺がんから小細胞肺がんに形質転換して、イムデトラをしている人ってまだ多くないだろうからな😔
そのあと、今後の予約を取るのに、11月6日~8日の日本肺がん学会の話が出た。
昨年は小細胞がんに変わったばかりで、イリノテカンの副作用がきつくて断念した😢
今年は参加します!と伝えたら、いつだったっけ?と聞かれた。先生も毎年ちょっとだけ参加されている。
ホテル取ってないかも…というので早く取らないといっぱいですよ!とビビらせてしまった😁
無事にイムデトラ投与して帰りました😊
