2024/11/26 CT結果

10/1に急遽CTを撮って2カ月足らずだけど,今回は先生にお願いしてCTを撮ってもらった。

予定では12月10日だったけれど,もしそこで悪くなっていて入院となったら,お正月が家で迎えられないかもしれない。それだけは絶対にいや!お願いして早めてもらった。この日なら12月に入院すれば、お正月は退院しているはず。

前日にCTを撮り,血液検査も済ませていたのでこの日は診察時間に行くだけだった。

CTの画像を見せてくれた。

先生からはまず良くないこととして肺内の1箇所がほんの少し大きくなっていることを言われた。肺内のほかの転移巣(実はいくつもある)は変化なしなのにここだけだそう。ここも小細胞に変わっているのか尋ねたが、それははっきりとは分からないそう。混在してるかもってことね。

その次にこれからの私の主戦場である肝臓を見せてくれた。私でもはっきりとわかるくらい肝臓のがんが小さくなっていた。びっくり!

実は肝生検をした辺りの肝臓に違和感があるので悪くなっているのでは…と思っていたので、ホントにびっくり(*_*) 先生には気のせいだと言われた😅

マーカーも見せてくれた。これまでのCEAではなく,この前の小細胞がんの患者会で皆さんが話しておられたProGRPというマーカーになっていた。完全に小細胞がん患者になったのね😢

前回(入院中)が2000を超えていたのに今回は83!めちゃくちゃ下がっていた😳

初めてのマーカーで比較のしようもないけれど下がっているのは確か。先生も喜んでくれているのが分かる。

このままイリノテカンの治療を続けることは明らかだった。

体調を聞かれたので,オランザピン(ジプレキサ)が効いているけれど,前回ほどよくはなかったことを伝えた。実際、投与日とその翌日はまあまあだったが,3日目と4日目は吐き気ですべての物が臭くて、体も怠く寝てばかりだった。

寝込んだ時間が長ければ長いほど体力は落ちていくので、その翌日からは起きている時間を増やすようにがんばった。あんまり体力が落ちると夫にスパルタで鍛えられてしまうので(-_-;)

吐き気を少しでも抑えたいとオランザピンの量を調整できないかと尋ねたら、出来るとのこと。制吐剤として通常は5㎎処方するけれど,私は2.5㎎なので治療後数日は2錠飲んでもいいことにしてくれた。

これでうまく吐き気がおさまってくれたらいいけど。

とにかくイリノテカンが効いているんだから、副作用をうまくコントロールしてがんばるしかない!

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