2024/10/8 先生からの話

この日は火曜日なので担当の先生が来られる日。

病棟の先生が連絡を取ってくれて話ができることになった。

夫は少し早めに来ている。私はまだ熱もあり、強烈な吐き気は治まらない😢いろんなことがどうでもよくなっていた。

15時30分予定通りに先生に呼ばれた。

一番に聞かれたのは、まだ治療を続けてゆく気力がありますか?ということ。病棟で診てもらっている先生から私がかなり弱っていると聞いていたみたい😅

昨日は正直もう治療は止めたいと思っていた。だけど、この日は熱が少し下がってきて少し前向きに考えられると答えた。先生と話すうちに気持ちが落ち着いてきてもう少しがんばってみることにした。すると先生から◯◯さんはまだ体力ありますよ、と言われてしまった😅

先生の見立てでは、肝臓は間違いなく腺がんから小細胞がんに変わっており、足が速くなっているとのこと😱今回のイリノテカンは腺ガンよりも小細胞がんにより効く薬なので、選択は間違ってないが、いつまで効くかというと、あまり長くはないかもしれない。

小細胞なら次の手ととして3剤併用があるが、これを大学病院でなく福山でやるには、生検による確定診断が必要とのこと。治療を継続していくのなら、生検をして確定させましょうとなった。

小細胞肺がんは勢いがあるので、次の手が打てるようにしておくのが大事みたい。とにかく次は肝臓の腫瘍の生検だ😥

先生と話して、真っ暗なトンネルの中に遠くに出口が見えた気がする。

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