1年10カ月前にドセタキセルとラムシルマブ(サイラムザ)の治療を始めてから声が出にくくなっていたので,耳鼻科を紹介してもらっていた。
耳鼻科では声門の動きが悪くて声が出しにくいのだろうと言われていた。大きな声も高い声も出しづらかったけど,ドセラムの治療が終わってリタグリッソになったら,だんだん治ってきていた。
ところがお正月を過ぎたころから,また声が出しにくくなってきた🥲耳鼻科へ連絡して診てもらうことにした。診てもらったからと言って治るわけでも何か薬があるわけでもないんだけど症状を知っておいてもらいたいと思って予約した。
内視鏡で見ると声門の動きは悪くないそう。だけど声を出し続けると声門がキチンと閉まったままにならず、空気が漏れてしまい声が裏返ったり,震えたりするそう… 前とは違うらしい。
ジェムザールとナベルビンの副作用かなと思って聞いてみるけど,先生は「ん~」って感じ。
「私のような人はほかにいないんですか?」
「声が出なくなるのはこの辺りに何かできた場合が多いです」って咽頭がんのこと?
「論文調べておきます」と言われ,私みたいな人はあまりいないことを再確認(-_-;)
やっぱり薬はないし(-_-;) 高い声を使わないようにしたら普通に話せると言われた。だけどおしゃべりに熱が入ると無理だわ😅
やっぱりどうにもならないか~ がっかり( ;∀;)