2021年10月14日 セカンドオピニオンから1年経った

シスプラチン&ペメトレキセド(アリムタ)が全く効かなくて副腎にも仙骨にも転移が広がっていた私。約1年前の10月12日,家族とセカンドオピニオンを求めて岡山大学病院へ行った。そこで出会ったのが今やっている治験。

治験やってみますかの先生からの問いに即座に「お願いします」と答えたのを覚えている。そこからバタバタとスクリーニング検査を受けに何度も通って入院した。もう一年経つのかと感慨深い。けれどもう1年経ってしまったか…という気持ちもある。そろそろ薬が耐性になるかもという不安が付きまとってくる。なんせイレッサもタグリッソも1年経った頃からマーカーが上がり始めたからなあ(-“-)

今回のCTの結果は前回と変化なしだったの治療継続できた。ホッとする。

先生に新しく肺内にできた腫瘍がどうなったら治療するのか聞くと悩ましいのだとの答え(-_-)

まだ治験を続ける方が利が大きいけれどこの腫瘍が4倍くらいになったら治療しなければならないので治験終了になる。

まあ,2週間後の脳のMRIの結果で脳腫瘍ができていたらすぐに終了だろうけれど(-_-)

無事であることを祈ります。

こんなに不安を抱えているにもかかわらず,相変わらず腫瘍マーカーCEA は下がり続けている(^_-)-☆なぜ?

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