2017年1月 再発後の治療① 肺腺癌患者のブログです。 2017年1月 主治医から放射線治療+抗ガン剤の積極的治療を勧められる。 抗ガン剤はシスプラチン+ドキタキセル 第2候補としてイレッサ(ゲフィチニブ)。ただし,ガンを消し てしまう能力はない。 主治医からのインフォームドコンセント 2週間後,イレッサを選択したいことを伝える。 理由は,”QOLの維持” イレッサならば 入院期間7~8日 抗ガン剤は2週間の入院を4クール イレッサは副作用が少ないが,抗ガン剤は髪の毛が抜けるなどの強い副作用 仕事を続けていくためにもイレッサを選択した。